会社概要
■会社名 | 株式会社マルイ物産 |
■所在地 | 〒533-0013 大阪市東淀川区豊里7-34-28 |
■電話番号 | 06-6322-0927 |
■FAX番号 | 06-6326-0470 |
■代表者 | 代表取締役 青木洋輔 |
■設立年月日 | 1981年11月1日 |
■資本金 | 1,000万円 |
■業務内容 | 活性メカブ抽出エキス「グラクトール」TMの基礎研究・原料販売 抽出原料:活性メカブパウダー(特許第2619778号) 抽出製造物:グラクトール(特許第3984402号) 飼料添加物としてのメカブパウダーの販売 |
沿革
昭和56年11月1日 | 株式会社マルイ物産設立。 主に三陸わかめの九州全域での販売を目的に営業活動を始める。 |
昭和59年 | 中国大連への視察旅行(商工会議所主催)の際、現地のわかめ養殖場を見学。 大量のめかぶの海洋投棄の現場を目にし、資源化する為の提案をする。 初年度、1コンテナ分の乾燥めかぶの粉末を輸入。 ふぐのえさに混入し、肉質の改良実験を開始。 その後十数年に渡り、畜産:ブロイラー、レイヤー、豚、牛などの改良の為、飼料添加物としてのメカブパウダーの販売に着手し、多数の実績を残す。 現在(平成22年)でも、取引のある鹿児島のJファームでは銘柄鳥の改良材として大量に消費している。 |
平成7年 | 鹿児島大学農学部(現在、鹿児島大学名誉教授 藤井信先生)との産学連携による基礎研究の開始。多数のフィールドテストの検証や、マウスによる動物実験を展開する。最終的に抽出物の開発に成功。 |
平成10年 | キユーピー(株)ファインケミカル本部との製造委託契約。 |
平成27年 | メカブ抽出エキス末(商標名:クラクト―ル) 過去17年間総発売元として 製薬メーカー・食品メーカー(サプリメント業界も含む)等に製造原料として、1kgまたは10kg(5kg×2)の原料出荷継続。製品に対する事故及びクレームは皆無。今後とも現状を維持し、メカブの有効性を啓蒙する。 基本的な基礎研究は終了したものの、未解明の事項については今後とも研究の体制は維持する。 |
平成29年 | キューピー㈱との委託契約満期終了(5月末) 新たにキユーピー(株)様の提案で(株)エスワイプロモーション様と製造委託契約を結ぶ。 製造会社は変わらずコスモ食品㈱様で継続する。 コスモ食品(株)様は過去15年の製造実績があり商品の品質は同一であり最終検査、包装形態が変化するのみである。 |
平成30年 | 代表取締役 青木洋輔 就任 |
平成31年 | 代表者変更に伴い本社を大阪に移転 |
商標登録の変更について
平成11年11月5日 | 「スポイダン」として登録(登録第4332537号、登録第4332536号、登録第4357372号)スポイダンに含まれる「硫酸化多糖フコイダン」に着目。 活性物の解明は不十分であった為、胞子を意味する「スポア(spore)」と「硫酸化多糖フコイダン」を掛け合わせた造語として登録。 |
平成22年6月17日 | 「商標登録願」届出済。(出願番号:商願2010-48157) 商標「グラクトール/GRACTOL」 「スポイダン」から「グラクトール」に商標登録名変更へ |